2011年05月17日

東北、被災地への楽器の寄付

TVでも放送された、東北地方の中学校や高校で楽器がない件。

顧問の先生が涙ぐみながら、「それでも演奏をしたい。」と言っていたのが心をうった。


http://izumigakki.seesaa.net/article/199557135.html

上記のURLは、単独楽器店ながら、楽器を集め、被災地に届ける活動をしている。

http://izumigakki.seesaa.net/article/200974874.html

こちらの投稿にもあるように、天からの雨のような、広くみんなにという活動ではなく、地べたから、人と人とのつながりを使っての活動だ。




俺は捻くれてるから、吹奏楽連盟や、大きなチャリティー団体がやる慈善活動には100%は賛同できん。

勿論、反対してる訳ではない。例えば、楽器は関係ないが、日本赤十字社が行った寄付金の分配などで多くの人が助かっている事実は認めている。個人や、小規模な慈善活動では到底できない事を、日本赤十字はやっている。

しかし、100%賛同できない理由は、利点でもある「大規模」が、逆に欠点にもなりえると思う事。

例えば赤十字は寄付金のうち30%近い金額を自分たちの利益として徴収する。当然の行動だし、それを咎めるつもりはない。最終利益を出さなくとも、赤十字で働いている人に給料を出したり、事務運営費も必要だろう。

そして、第2に寄付先。大規模組織には、やはりきめ細やかなサービスに限界がある。規模を最大化させると、とりこぼしが出てくる事は間違いない。

てことは?俺が言いたいのは、「募金をして「俺は良い事をした」で終わってはいけない」という事。

俺も赤十字に募金はした。でもその他にも、きっとできる事があるはずだと思う。お金に余裕がないとしても。

先述の、楽器の件などは、完全に赤十字にはできない事に属する。「緊急を要する場合に最低限の事を素早く、広く行う」事に関して、赤十字は素晴らしい。
でも、それだけでは、楽器や余暇、人間らしさ、笑顔を取り戻す手段を与えてはくれない。

且つ、連盟などの大規模組織が行う「チャリティーコンサート」ではなく、本当の住民に自分の手がダイレクトに届く事はできないだろうか。
と思い、この活動は心から応援したいと思った。

http://www.izumigakki.com/donation.html
posted by きく at 12:27| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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